matsu_yoi_さんからinstagramにもんきり作品のお写真の投稿があり、ご許可をいただいて小社サイトでもご紹介させていただきます。
お写真左手の小箱には、 もんきり「対い鶴」と「三ツ持合い一重亀甲」 の、つるとかめ。
鶴に目をつけないことで、 その表情が限定されず見る人に想像するゆとりが生まれてくるんですね。 抽象的な意匠の亀甲とも良く合いますね 。
(小箱の中のおはじきも懐かしい!久しぶりにおはじきが触りたくなりました)
ポチ袋の若く青々とした「光琳鐶松」も、はじける様な笑顔があふれるお祝いの日にぴったりで思わず嬉しくなります。
matsu_yoi_さま、 小社刊『紋切り型 めでたづくし』を通して祝い寿ぐ「日本のかたち」を暮らしの中で楽しみながら、すてきなお写真をinstagramでシェアして下さって、ありがとうございます。