秋晴れの朝、くさっぱら公園のカゼクサを刈りました。
刈った草を木々の間に干したら、見慣れた公園が秋の里山の収穫風景が出現。
キレイだなあ。楽しいなあ。
こういう時、必ず誰かが聞きます。
「何にするの?」
「縄とか作れるでしょ」
とりあえず、答えるけど、実は何も考えてない。
やってみたかった。
これから考える。
何になるかわかんないよ、やってみないと。
捨てるだけじゃつまんない。
いろいろぐるぐる言い訳が頭の中を駆け巡るけど、
実は、どうでもいい。
この風景が見たい。
それにしても、
何故だろう?
「何にするの?」って聞くのは。
しもなかなぼ