来る2021年6月12日(土)に、東京・港区立郷土歴史館で、もんきりワークショップ「季節の形を作ろう ~夏越の茅の輪~」を開催いたします。
一年の折り返しである六月晦日には禊祓い(みそぎはらい)をする風習がありました。夏に向かう時期にぴったりの「紋切り」と、夏越の祓い(はらい)として多くの神社で行われる「茅(ち)の輪くぐり」の「茅の輪」づくりにも挑戦します。
開催日時:2021年6月12日(土)
1)午前10時~正午
2)午後2時~4時
場所:港区立郷土歴史館 4階講座室B/館内
東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内
講師:下中 菜穂(造形作家、もんきり研究家)
定員:各回16名
※小学3年生以下の方は保護者同伴でのご参加をお願いいたします。
材料費:500円
申込受付:午前午後の回ともに定員に対し若干数の余裕がありますので、2021年5月24日(月)午前9時から電話にて追加申込受付中です。
港区立郷土歴史館 03-6450-2107
※5/31まで現在臨時休館中のため、(6/1より開館)午前9時~午後5時受付(第3木曜日を除く)
●先着順での受付となります。定員に達ししだい受付を終了します。
●同一世帯のご家族のみ4名まで同時申込ができます。
●申込にてご連絡いただいた個人情報は、本イベントのみに使用いたします。個人情報の取り扱いについての詳細は港区立郷土歴史館サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。
お申し込み受付状況など、詳しくは下記リンクもご確認下さい
港区立郷土歴史館サイト内 ワークショップ詳細ページ:
https://www.minato-rekishi.com/lectures/monkiri202106.html
港区立郷土歴史館サイト
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、施設の今後の開館時間やご来場の際のお願いなど状況により変更となる場合がございますので、お手数でも最新の情報を公式サイトからご確認いただけますようお願いいたします。
https://www.minato-rekishi.com/
江戸時代の切り紙あそび「もんきり」を通して、日本の行事に込められた願いや「かたち」を体験してみませんか。
※エクスプランテのサイトでのお知らせが遅くなり申し訳ございません。