【ワークショップご報告】『もんきりワークショップ ~春の花のカード~』港区立郷土歴史館 

2022年3月26日(土)に、東京・港区立郷土歴史館で行われましたもんきりのワークショップの様子を、ご報告申し上げます。

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3月27日は、七十二候で「桜始開(さくらはじめてひらく)」
東京ではまさに桜が満開に向けて次々と開花した日でした。
港区立郷土歴史館の窓から見えるのはクスノキと桜の老木です。

ワークショップでも春の草花がカードに満開。

鳩の文様も!平和への願いを込めて。
(とはいえ、日本の文様では、鳩は軍神である八幡さんのお使いなのですが、、、)

港区のws、参加6回目の猛者は、どんどん「型破り」にも挑戦。
自分で考えた型で、スプレーのりの下敷き用の古新聞とコラボして。
創造の翼がどんどん広がる。それがみんなにも伝染。ワークショップの醍醐味。

「こども文様ずかん」と「こども文様じてん」を愛読してくれているK君(9歳)も参加。
文様の名前も、形もスラスラと出てくる。文様がすっかり血となり肉となっている様子に感激。
嬉しいな。「100年後に文様文化を伝えたい」という野望の未来も明るい!

Kくんが型紙なしで切ってくれた飛鶴。

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港区立郷土歴史館では「春のものづくりテーブル ~もんきりで春を作ろう~」が4/10まで開催中です。

詳しくは下記リンクもご確認下さい
港区立郷土歴史館サイト内 ワークショップ詳細ページ:
https://www.minato-rekishi.com/lectures/spring-monkiri.html

港区立郷土歴史館サイト
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、施設の今後の開館時間やご来場の際のお願いなど状況により変更となる場合がございますので、お手数でも最新の情報を公式サイトからご確認いただけますようお願いいたします。
https://www.minato-rekishi.com/