的に矢

ズバリ、大当たり

江戸時代、矢場という遊び場があった。
矢を射るよりもそこにいる矢取り女が目的の客が多かったそうだ。
看板に使われた印が洒落紋になったとか。看板といえば、矢をつがえた弓を軒先にぶら下げていたのは湯屋。「湯に入る」と「弓射る」を掛けてのこと。粋だなあ。
宝くじでも、ハートでも、射止めるものが何であれ、ズバリ嬉しい大当たり。

この紋は「的に当たり矢」。『紋切り型 めでたづくし』『紋切り型mini お守りもんきり』でつくれます。

しもなかなぼ

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