難を転ずる「南天」
冬枯れの風景の中、ひときわ目立つ赤い実。
「難を転ずる=なんてん」と読む縁起の良さから、江戸時代に庭木として栽培が盛んになった。江戸の百科事典「和漢三才図絵」には、火事除けになるとも。
不吉な夢を見たら、この木にその夢をそっとささやくと悪夢が正夢になることはないとの言い伝えは、小泉八雲のエッセイ『日本の庭』に教えられた。
この紋は「南天車」。
『紋切り型 めでたづくし』『紋切り型mini 祝う』『お守りもんきり』でつくれます。
しもなかなぼ
難を転ずる「南天」
冬枯れの風景の中、ひときわ目立つ赤い実。
「難を転ずる=なんてん」と読む縁起の良さから、江戸時代に庭木として栽培が盛んになった。江戸の百科事典「和漢三才図絵」には、火事除けになるとも。
不吉な夢を見たら、この木にその夢をそっとささやくと悪夢が正夢になることはないとの言い伝えは、小泉八雲のエッセイ『日本の庭』に教えられた。
この紋は「南天車」。
『紋切り型 めでたづくし』『紋切り型mini 祝う』『お守りもんきり』でつくれます。
しもなかなぼ