板屋貝の蝶

貝がいっぱい

あ、これ貝だったんだ。
そう気が付くと、帯の文様の謎は次々と解ける。
貝は板屋貝。蝶の羽の形に配され、波しぶきは触角に…板屋貝蝶。きっとそうだ。ふふっ。
時を超えて誰かの仕掛けた謎に答えが見つかった。
殻が板ぶきの屋根に似ているから板屋貝。杓子としても使われたので杓子貝の名も。
栄螺や兜貝、巻き貝なども家紋に。潮干狩りは大漁だ。

この紋は「丸に板屋貝」。

しもなかなぼ

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