千葉県船橋市のふなばしアンデルセン公園の中にあります 子ども美術館 で、2017年4月16日(日)に、もんきりワークショップ「折って切って開く。そこに生まれる形の不思議 ―江戸の『紋切りあそび』とアンデルセンの切り紙―」を開催いたします。
日程:平成29年4月16日(日)
時間:13:30-15:00
会場:ふなばしアンデルセン公園内 子ども美術館 談話室
千葉県船橋市金堀町525番
定員:20名
費用:300円
*子ども美術館のご利用には別途「ふなばしアンデルセン公園」の入園料が必要です。
(一般900円、生徒証提示の高校生600円、小・中学生200円、幼児4歳以上100円など。くわしくはふなばしアンデルセン公園HPをご確認下さい)
対象:幼児以上 *幼児は保護者同伴
当もんきりワークショップ詳細やお申込み方法につきましては、下記リンク先(こども美術館 HP)にイベント情報が掲載されていますので、どうぞご覧ください。
http://www.park-funabashi.or.jp/and/atorie/tenji/2016kirigami/index3.htm
デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、今も世界中の子どもに読み継がれる数々の童話と共に、ユーモラスな切り紙も残しています。
ワークショップでは、第8回アンデルセン公園きりがみ展ーコンクール作品展示と切り紙の魅力ーの展示に合わせ、日本の江戸の切り紙「もんきり遊び」を皆さんとご一緒に楽しみたいと思います。
会場となる子ども美術館のある ふなばしアンデルセン公園 のHPには、桜の開花予想情報も掲載されています。
もんきりワークショップの開催時期は、しだれ桜や八重桜もたのしめそうですね。