東京・北区、飛鳥山の渋沢栄一の旧邸跡、大正時代のたてものが美しい、渋沢史料館。
旧邸内に残る建物「晩香廬(ばんこうろ)」では、いたるところに素敵な文様を見ることができます。
この「ワークショップ 晩香廬の文様を探そう!」では、内外の賓客を迎えるレセプションルームとして1917(大正6)年に竣工された美しい晩香廬館内の文様探検をした後に、その文様を切り紙で写し取り、オリジナルのクリスマスカードを作ってみます。
参考リンク:文様探検とは?
日時:2017年12月10日(日) 13:00~15:30
会場:青淵(せいえん)文庫
東京都北区西ヶ原2-16-1 渋沢史料館
講師:造形作家、東京造形大学講師 下中菜穂
定員:15名(事前申込制、先着順)
持ち物:はさみ、カッター *必要な方は眼鏡をお持ちください。
参加費:800円(入館料と材料代)
お問い合わせ、お申し込み:
ネット、および往復ハガキで参加お申込みいただけます。
くわしくは、渋沢史料館サイトの下記ページをご覧ください。
渋沢史料館
https://www.shibusawa.or.jp/museum/event/2017/15.html
みなさまのご参加を、お待ちしております。
ステンドグラスや家紋を取り入れた意匠の美しさで話題の渋沢史料館で、
ご一緒に、めくるめく文様探しを楽しみませんか?