「年用意」という季語があります。
お正月に向けて煤払いをしたり、しめ縄などを準備すること。
今年も作りました。しめ縄。新たに試みたのは以前米沢で見た「団子の木」についていた藁の餅花。
稲穂を象った餅はなんて、美しい!指先に感じる餅の弾力と暖かさ、いいなあ。
長い年月米に魂の力を見てきた先祖のDNAがそう思わせるのか、、、なんだか不思議です。
12月19日のワークショップでは紋切りで「団子の木」のような飾りを、餅花も作ってみます。
これが米沢の団子の木。座敷の中に宇宙樹が出現したみたい!
ミズキの幹のところに、下がっていたこれ!です。
しもなかなぼ