即、謎の答えが返ってきてびっくりしました。
教えていただきありがとうございます。食べる用のものもあるんですね。
慶龍寺、ぜひ訪れてみたくなりました。
でも実は、私も今朝、突然謎の答えと遭遇してました。
その、笑っちゃう偶然のエピソードもお知らせしますね。
なんと!あの、不思議な餅花の謎が解けました。
今朝、起き抜けに枕元に積んである図書館から借りた本をパラパラとめくっていて、
「えっ」とびっくり。あの謎の餅花の写真が。
すっかり目が覚めました。
読んでみると、、、
宇津ノ谷 慶龍寺の「十団子(とおだんご)」
江戸時代中頃『東海道名所記』には「其の大きさ赤小豆はかりにして、麻の緒につなぎ」
良いされる厄除けのお守り。現在でも檀家が作って、毎年8月に授与されるそう。
本の名前は『和菓子を愛した人たち』(虎良文庫編 山川出版社)
以前、白河市図書館にワークショップに行った時、館長さんが
「本は待っているのです」とおっしゃった。まさに!という出来事でした。
求めれば、開かれる本の扉でした。
謎は解けるまでが面白い。
しもなかなぼ