図書館へ自転車を走らせる道すがら、いつも注目している一角があります。
ビルの脇のちょっとしたスペースにいっぱい「チガヤ」がきれいに生えそろっていて。
茅の輪の時期には、いいな〜刈りたいな〜と眺めていたのですが、
あまりにもサワサワときれいに生えそろっていて、これは、生えてしまっているのではなく、
育てているのかもしれない、、と、手が出せませんでした。(笑)
少し前に、きれいに刈り取られたと思っていたら、
おお〜っ。なんと、刈った後にこんなに生えそろって、
1回目の切り株がきれいに足元に残ったまま、再びサワサワと。
なんという生命力。
ふと、脳裏に小学校で習った「二期作」という言葉が浮かびました。
そうそう、これは「二毛作」ではなく「二期作」というんだったなと。
はて、それにしてもこれは育てているのだろうか?
謎は残る。