江戸の「もんきり」で日本のかたちを遊ぶ
-秋を楽しむ小屏風をつくる-
紙を折り畳んで型紙のとおりに切る。すると、手の中に舞い降りる美しい日本のかたち。
江戸時代にはじまる「紋切り遊び」は、家紋をつくる切り紙遊びです。
家紋は家のしるしであるだけでなく、ご先祖様の自然観、暮らしぶりや美学など、たくさんの物語がこめられた「かたち」です。
「かたち」の物語に耳を傾けながら、秋の小屏風をつくってみましょう。
日時:2017年10月22日(日)午後1時30分~3時30分
会場:練馬区立光が丘図書館 2階 視聴覚室
東京都練馬区光が丘4-1-5
講師:造形作家・もんきり研究家 下中菜穂
対象:練馬区在住・在学・在勤の18歳以上の方
定員:30名(参加無料) ※事前申込制・先着順
持ち物:はさみ、カッター
※ 必要な方は眼鏡をお持ちください。
お問い合わせ、お申し込み:
光が丘図書館のカウンターまたは電話(03-5383-6500)でお申し込みを受け付けます。
練馬区立光が丘図書館
https://www.lib.nerima.tokyo.jp/event/detail/1911