たてもの文様ワークショップ 「青淵文庫(せいえんぶんこ)の文様を探そう!」 東京・北区 渋沢史料館 2018年6月10日(日)

東京・北区、飛鳥山の渋沢栄一氏の旧邸跡、大正時代のたてものが美しい、渋沢史料館。
旧邸内に残る「青淵文庫(せいえんぶんこ)」は、1925(大正14)年に竣工された鉄筋コンクリートの国指定重要文化財の建物で、いたるところに美しい文様が施されています。

写真:碧城氏 [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], ウィキメディア・コモンズより

この「ワークショップ 青淵文庫の文様を探そう!」では、渋沢栄一氏の書庫や接客の場として使われていた大正建築「青淵文庫」を舞台に、皆さんとご一緒に文様探検をたのしみ、そこで見つけた美しい文様を切り紙に写し取ってオリジナルの暑中見舞いカードにして味わいます。

参考リンク:文様探検とは?

「ワークショップ 青淵文庫の文様を探そう!」
講師:下中菜穂
日時:2018年6月10日(日) 12:00~15:00
会場:青淵文庫(飛鳥山公園・旧渋沢庭園内)
東京都北区西ヶ原2-16-1 渋沢史料館 旧渋沢庭園内
参加費:800円(入館料と材料代)
定員:15名(事前申込制、先着順)
持ち物:はさみ、カッター。必要な方は眼鏡もお持ちください。

お問い合わせ、お申し込み:
HP申込みフォームか、往復ハガキでお申込みいただけます。
くわしくは、渋沢史料館サイトの下記ページをご覧ください。

渋沢史料館
https://www.shibusawa.or.jp/museum/event/2018/05.html

 

ステンドグラスや家紋を取り入れた意匠の美しさで話題の渋沢史料館。
大正時代より静かに建物の中で眠っていた文様たちがそっと目を覚ます瞬間を、ぜひご一緒に体験しましょう!
皆さまのご参加をお待ちしております。

*作品画像はイメージです。20180502画像、20180520リーフレット更新しました