江戸時代の「紋切り遊び」を通して「文様を暮らしの中で楽しむ」ことを体験するワークショップで、 「 紋切り」の歴史や使われ方などの話を聞きながら実際にもんきりを作ってみます。
季節感あふれる貴方だけの「紋切りうちわ」に仕上げて、ご一緒に日本の「かたち」を楽しみませんか。
開催概要:「夏休み☆ワークショップ ~江戸の紋切りでうちわをつくろう~」
日時:2019年7月30日(火)
1)午前10時~正午(受付開始:午前9時30分)
2)午後2時~午後4時(受付開始:午後1時30分)
定員: 各回12名(計24名)※ハサミなどを使用します。
参加費:無料
会場: 港区立郷土歴史館 4階ギャラリー
東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内
講師: 下中 菜穂(造形作家、もんきり研究家)
持ち物:
使い慣れたハサミ、カッターがある方はご持参ください。
また、細かい作業にメガネが必要な方もお持ちください。
参加お申込み方法:
2019年7月10日(水)から先着順でお電話(港区立郷土歴史館 ☎︎ 03-6450-2107)にて 午前9時〜午後5時(土曜日のみ午前9時〜午後8時) 受付いたします。
お申し込みの際、ご希望の回( 1.午前10時の回、2.午後2時の回 )をご指定ください。
港区立郷土歴史館のイベント詳細ページ
https://www.minato-rekishi.com/lectures/2019/07/post-24.html
港区立郷土歴史館HP
https://www.minato-rekishi.com/
夏に楽しむ、日本のかたち。
ひとつの切り紙から、たくさんの発見がうまれるワークショップ。
皆さまのご参加、お待ちしております!