2019年8月19日(月) に、東京大田区蓮沼駅前にあります地域のコミュニティ八百屋「きまぐれ八百屋だんだん」の皆さんと「野菜うちわワークショップ」を楽しんできました。

たくさんの笑顔が食卓を囲む「きまぐれ八百屋だんだん」は、エクスプランテやスタッフのご近所さん（池上線の生活名所仲間でもあります）。

はじめてのこころみ、野菜うちわワークショップ＠きまぐれ八百屋だんだん！
はじまり、はじまりー。

いろんな色・かたち・表情の野菜をまずは並べて観察。

生き生きと立派に育った野菜をじっくり観察して、 カラフルな紙とはさみでスケッチしていきます。

いつも何気なく食べているピーマン。
つやつやのピーマンもよーく見たら、出っ張ったり引っ込んだり、こんなにたくさんの曲線があったんだ。
同じ野菜でも、よく見れば一つとして同じかたちがありません。

材料の紙も、端切れや包み紙などいろんなものをたっぷり用意しました。
どの色を、どの手触りを、どの厚みを使おうか、悩んじゃうくらいいっぱい！みんなの腕が鳴ります。

子どもも大人も夢中になって、いきいき元気なうちわがたくさんできました。

さぁみんな、出来上がった自慢の野菜うちわを見せてくださーい。

ドーン！

わははは、みんなのくすくす笑い声が聞こえてきそう！

美味しさが飛び出す！貼り方も工夫して立体的に。

うちわ全体を元気に使って、みんなの「おいしそう！」「食べたい!」「大好き」があふれてくる。

自然の実りをモノにしたぞ！というこのかんじ、お料理にも通じるものがあります。
ご参加いただいたみなさん、近藤さん、ありがとうございました。

スタッフ松田

＊　＊　＊　＊

「つくるワクワク」が動き出す仕掛けは、大当たり！素敵な野菜が次々と。

お家に帰っても、食べる前にお野菜をじっくり見てくれるといいな。
いつもは、捨てている紙の端切れを素材として見直してくれるといいな。

しもなかなぼ

それではみんな、せーの で、「ごちそうさまでした！！」

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