【ワークショップご報告】『江戸の「もんきり」であそぼう。』千葉県・ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館

千葉県船橋市のふなばしアンデルセン公園の中にあります 子ども美術館 で、第12回アンデルセン公園きりがみ展関連ワークショップとして2021年4月25日(日)に開催された『きりがみワークショップ 江戸の「もんきり」であそぼう。』のご報告です。


ここ数回のワークショップでは、作った作品を展示して、皆さんに見てもらうようにしています。今回は素敵な螺旋階段に新しい風景が出現。

今日は一人出勤ですが、らせん状の階段がいつもと違う雰囲気で、朝日に優しく照らした作品に心が癒されました。独占状態です!

これは館長の古川さんからの今朝のメールです。

作る喜びだけではなく、自分の作ったものを展示して、観てもらう。
喜んでもらう。大切にしてもらう。
そういう経験が大切だなあと改めて思います。それがひいては自分を大切にできる自己肯定感を育てることになるような気がします。
「たてもの」もいつもと違う景色を喜んでくれていそうですね。

家族が力を合わせてひとつの作品を仕上げる姿が、
なんとも微笑ましく、子供たちの誇らしげな顔が嬉しかったです。

5月16日(日)までアンデルセン公園 子ども美術館の階段に展示されてます。

しもなかなぼ


第12回アンデルセン公園きりがみコンクール受賞作品

ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館公式HP
https://www.park-funabashi.or.jp/and/kodomo/
※ご訪問前には公式HPなどで最新の情報をご確認下さい。
なお5/2~5は公園への入園に日付指定前売入園券が必要だそうです。