※2022年3月17日更新:みなさんのコト八日「やってみた」をまとめました。
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旧暦二月八日(2022年の新暦では3月10日)は【コト八日】。それぞれのご自宅での自習版 旧暦カフェ・ワークショップの呼びかけました。
前回、前々回に引き続き、呼びかけに応じて届いた地域の情報や報告をお届けいたします。
それぞれの旧暦カフェ・ワークショップ特別自習リンク:
あなたもおうちで参加してみませんか?それぞれの旧暦カフェ・ワークショップ 特別自習 「コト八日」2022年3月10日各自自習のため自由参加、参加費不要です
「旧暦カフェ」とは、旧暦の時間軸で日本の年中行事を見つめなおすエクスプランテの体験型ワークショップです。
行事を通じて伝えてきた人々の暮らしと知恵から学び感じる、知的好奇心をくすぐる自由研究の時間。
それぞれの旧暦カフェ 2022年の「コト八日」地域情報
「コト八日」報告
2022年3月17日更新
さてコト八日とは、初めて聞きました。
悪いクセで、少し検索してみましたが、まぁなんと面白い。北欧の百鬼夜行との共通点もあると読みました。飯田市は伊那谷というところにも行ってみたくなりました。
いいですね。
天道花、七夕馬のわくわくを思い出します。
コト八日では、どんなことを思うのか。
久しぶりに図書館でリファレンスをお願いしようかなぁ。
実は素敵な籠が欲しかったところ。
よこしまな気持ちも手伝って、レポートができると良いです。
無事にコト八日ができますように。
まずは小さくても、できたらご報告させていただきます。
佐藤小菜さん
コト八日?、一つ目小僧?初耳です!
そして、かごの目を目玉に見立てるのも、面白いですね!やってみよう
伊藤安寿華さん
「コト八日」我が家は全く初耳でしたので、まず行事の前に、一つ目小僧の生態を水木先生の本で調べました。
「そんなの存在しないよ。」といいながらも、今度はコト八日について説明したところ、一応カゴを探しはじめました。
近所の人にもお知らせしようと、アトリエのショーウインドウに一つ目小僧と、ふすま黒板を使ってお知らせしました。
近くにいる竹細工をはじめた方は、早速調べてみる。と言ってくれました。
「一つ目小僧なんていないでしょ。」と言い放ってた長男Rは、気がつくと、もっとたくさんの目があるザルを玄関に吊るしていました。笑
以上
毎年少しずつ知恵をつけていきたいと思います。
西村優子さん
「コト八日」試してみますね。
そして、環境楽習館のブログでも反応をお寄せいただくようにお知らせしてみます。
滝本さん(小金井市環境楽習館)
これまでの旧暦カフェ・ワークショップ:https://www.xpl.jp/tag/kyurekicafe/