2024年1月27日(土) に、東京・港区立港南図書館で開催された「もんきり」のワークショップの様子を、ご報告申し上げます。
今回は歴史上の人物の家紋で紋切りがテーマ。
ちょうど、NHKの大河ドラマの「どうする家康」が終わったばかり。
まだ熱の冷めやらぬ歴史ファンも参加。
江戸時代ベストセラーだった「武鑑」の話などしながら、
家紋がその時代に必須のアイコンであったことに、なるほど!とうなずきつつ
憧れの武将の紋を製作しました。
こういう切り口でのワークショップは初めてのことでしたが、
可能性を感じるひとときでした。
下中菜穂