来る2024年3月23日(土)に、千葉県・古民家したさんで背守りのワークショップが開催されます。
江戸時代の「紋切り遊び」をとおしてカタチに込められた祖先の暮らしぶりや精神を研究されている下中菜穂さんに今回は「背守り」のお話とご指導をしていただきます。
また、モン族の「背守り」のコレクター鈴木ひろみさんと対談。（当日、したさん離れ「蔵」でモン族の背守りも展示をいたします）「背守り」にこめられたカタチや意味などを教えていただきながら、ご自分の背守りを作りませんか。
一針一針、祈りを込めて子どもの背中を守るカタチを習いながら、親たちの思いを巡らせていく時間をご一緒に持ちたいと思います。もちろんお子様だけではなく大人の方、ご自身の「お守り」にも。
・昔の女学生は紙に針と糸で縫って「背守り」を習いました。
今回はその資料もご紹介いたします。私たちもやってみましょう。
・みなさんの幼い頃の写真があれば、ぜひ、ご持参ください
＊アトリエふわりで開催される『祈りの手仕事「モン族の背守り」展』の関連企画です。
開催概要：「日本の背守り」
日時：2024年3月23日 （土） 10:30〜12:30
場所：古民家したさん アクセス
千葉県鴨川市釡沼 1009
講師：下中菜穂（造形作家、もんきり研究家）
参加費：3500 円（学生 2500 円）
詳細は：https://small-earth.org/event/VQBN77sB
お申し込み方法：アトリエふわり https://atelier-fuwari.com/
infoアットマークatelier-fuwari.com （※アットマークを記号に変えてお送りください。）