オランダ渡来の顕微鏡で雪の結晶を観察し、
本を出したお殿さまがいた。
そしたらそれが大評判!
江戸で大流行の「雪華」文様が
「紋切り遊び」になって登場。
雪の紋をつくって感じる、江戸の「粋」。
収録されている主な型名:
※『紋章の再発見』(ジョンダワー)より名称不明、※『雪華圖説』より名称不明、こもり雪、つらら雪、なだれ雪輪、まり挟、ゆき、亀甲りうご、六方亀甲形、初雪、厳敷ゆき、吹雪、外向き六ツ鐶、山谷雪、山雪、山風雪、矢雪、花形雪、違ひ雪輪、雪形釜敷、雪持ち笹、雪輪に薺(六ツなずな)、雪輪蔦、など。
- 特徴:
・解説 第2版 ブックレット32P
(初版 ハガキにもなるカードブック15葉より順次切替)
・型紙 23種
・和紙折り紙100枚(青~白のグラデーション・7色)
・すぐに切りたい人のための、型紙のコピー1枚
(A3、20図) - サイズ:H15 × W15 × D2.5cm
- 発行日:2004/11/1
- ISBN:978-4-901300-62-9
- 発行:エクスプランテ
- 税別価格:1200円
- 税込価格:1320円
- エクスプランテのネットショップで購入
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